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今、日本全国で自主制作による怪獣映画が続々と作られています。子どもから大学生、そして怪獣世代のおじさんまで……アマチュア監督たちの新作が、毎年たくさん作られているのです!

「全国自主怪獣映画選手権」は、 そんな「自主怪獣映画」を一堂に集めたコンテスト。『ウルトラマンZ』メイン監督の田口清隆が、 若手の特撮クリエーターを育てるべく主催しており、2014年から全国で17回開催されてきました。過去の参加監督は、現在「ウルトラマン」や「スーパー戦隊」シリーズなどの制作現場で活躍中! 

映画館では味わえない、自主怪獣映画の世界をみんなで体験しよう!!

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田口清隆/ぐち・きよたか
1980年生まれ、北海道室蘭出身。中学時代より自主怪獣映画を多数制作。『大怪獣映画G』が樋口真嗣監督に認められ、2009年、NHKの番組内企画『長髪大怪獣ゲハラ』で商業監督デビューを果たす。合成スタッフとして活躍した経験も活かし、監督作ではミニチュア特撮と最新の視覚効果を融合させた斬新な画づくりを見せる。『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』『ウルトラマンZ』では、メイン監督として活躍。須賀川市の中高生のための特撮ワークショップ「すかがわ特撮塾」の塾長も務める。

【主な監督作】「ウルトラマン」ニュージェネレーションシリーズ(メイン監督/シリーズ監督)、『ゆうべはお楽しみでしたね』『THE NEXT GENERATION-パトレイバー-』『MM9』『12人のイカれたワークショップ』『RANGER』『ウルトラゾーン』『ネオ・ウルトラQ』『怪奇大作戦ミステリー・ファイル』『魔進戦隊キラメイジャー』『怪獣の湯 大怪獣ブゴン』『仮面ライダーガッチャード』など。

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